- 躁うつ病者かく語りき(主に躁時)(http://manic-depressive.txt-nifty.com/blog/2004/03/post_8.html)
- 日記のようなもの(http://pinos.as.wakwak.ne.jp/mt/)【6/23】経由
・休職こそしなかったものの、僕も通ってきた道。他の方の生の声を読むことが出来たのは、Blogという媒体だからこそでしょうか?
・僕の場合も、かなり手厚い会社からのサポートがありました。今の職場に配置転換してもらわなければ、まだうつ病と神経症に苦しんでいたと想います。
実は経済的合理性の面でも、「一定のスキル習得に投資した社員」という財産を活かすことができれば、ワリがあうことが多いということではないでしょうか。
また、案外気付かない人が多いのですが、実は、周囲の従業員は、こういう時の会社の対応をよく見ています。
行き届いた対応がされていなければ、モラールが落ちます。今や誰しも「明日はわが身」と思う時代です。
・コメントから引用させていただきました。正社員として入社した人にかける社員教育費用は「億単位」と聞いたことがあります。それを「心の病」程度でクビにしていたら会社が傾きます。
・以前はともかく、現在ではまっとうな会社なら「社員の心身のケア」にかなりの力を割くようになっているようです。すぐに解雇されないなら「見捨てられてない」「まだ期待されている」のですから、焦らずに自分が「楽に楽しく」働ける環境と方法を探しましょう。
(21:48)