- 僕の主観から見た事故の状況を報告します
・発生日時：2004年11月1日 21:30頃
・発生場所：静岡県静岡市（旧静岡市）南部の幹線道路
・当事者：僕（原付）
・相手方：20歳代の女性（軽自動車）
・状況：僕が原付で片側2車線の幹線道路を東に向かって走行中、信号機のない細い路地の交差点で突然黒い軽自動車が右から目の前に飛び出してきて、避けきれずに衝突。
僕は衝撃で前方に放り出され背中から落下、左半身を強打。
近くにいた人の通報で数分で救急車が到着、静岡市内の病院に搬送された。
僕は事故直後から意識ははっきりしていて、かけつけた救急隊員に氏名を名乗り、会社と自宅へ連絡を依頼した。
（11/14誤記訂正・・・誤：黒い軽自動車が『左』から 正：黒い軽自動車が『右』から）
- 感想（事故直後から）
「あっ！やっちゃった！」〜「（体の痛みから）今は動かないほうがいい」〜「（相手方や近くの人に）大丈夫大丈夫（と返答）」〜「会社や家族に迷惑をかけてしまったー」〜「（駆けつけた救急隊員に）とにかく落ち着いて状況を説明しよう・・・」〜そして病院へ．．．
こんなレポートが今書けるのですから、事故の状況にしては軽傷で済んだと想っています。
警察からの事故報告書はまだ見ていませんが、明らかに相手方に大きな過失があるのではないでしょうか。
「1年間に50人に1人が交通事故の当事者になる」と書いてあった、会社で見たパンフレットを実感することになりました。
皆さんも交通事故には十分注意してください！
