スイミングは夕方に行くことにして、昼食と買い物をかねて、静岡初のメイド喫茶に行ってきました。
- スピナッチへの行き方
・静岡市葵区役所から西に延びる広い通り「青葉通り」を西に(区役所に背を向けて)進む。
・通りの左側に「白い壁の美容室」がある角を左に曲がる
・曲がってすぐに見える「青葉横丁」と書かれた赤い看板が目印
・そのすぐ近くに「SPINACH」と浮きだし文字で店名がある入り口があるので、そこに入って階段を上がった2階が目的地。
(参考:はげ丸のメイド喫茶レポ:http://hagemaru.parfait.ne.jp/maid/spi/spi01.html)
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僕が店に入ったのは13:30頃
元々はバーとして営業している店を、土日祝日の昼間にメイド喫茶として営業しているため、独特の雰囲気のある暗めの照明の店内です。
お酒が飲めなくて、バーやスナックに縁のない僕としては、そこがメイド喫茶でなければ絶対に立ち入ろうとしないであろう場所です。
すぐにメイドさんが迎えてくれて、勧められるままカウンター席へ。
メイドさんは3人。あとバーテンダーの女性が1人。
奥に客が6人ほど。席の半分も埋まってませんでした。
「開店直後はお客さんがなかなか来てくれなくて、どうしようと思っちゃいました」とメイドさんの1人が言ってました。
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カウンター席から真ん中に見える黒板に、お勧めメニューが書かれていました。
昼食目的のため、カレーライスと、紅茶とケーキのセットを注文。
合計1200円とお値段は良心的。お味もOK。今日のケーキのフルーツタルトはかなりいけました。
メイド服は、黒に白い襟とエプロンのスタンダードなもの。
3人のメイドさんがそれぞれ少しずつ違うデザイン(エプロンフリルの有無、襟やカチューシャのレースの有無等)の衣装でした。
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開店初日とあって、まだ不慣れなところがかいま見えました。
でも、メイドさんが積極的にお客さんに声をかけてお話をしたり、要望を聞いているのを見ると、これから良くなるであろう期待を持てます。
14:10過ぎに店をあとにしました。
帰り道、想ったのは「新規顧客の掘り起こし」。
3大都市圏と違って、「萌え」の認知度の低い地方都市の静岡で、「メイド喫茶」に理解のある僕のような「オタク」以外の客を、どうやって獲得していくか。
そして新規客層を掘り起こしながら、「メイド喫茶オタク」が満足するような「雰囲気」をどうやって維持していくかが課題になるかと想います。
取りあえず僕は「常連」になりたいと想います。
「スピナッチ」の皆さん、頑張ってください。
(追記1:メイドさんの顔と名前をちゃんと覚えられませんでした。ごめんなさい。)
(追記2:「メイド喫茶」時間中は、「純喫茶」として営業しているようです。少なくとも僕が行ったときは「お水系」の雰囲気はありませんでした)
(追記3:駿河電力さん(http://www.sukumizu.jp/#20050625)に先んじてしまった...気を悪くしたらごめんなさい)