- 2005年8月13日(土)
僕がネットカフェのリクライニングチェアで目を覚ましたのは7:00頃。
目覚めのコーヒーを取ってきて、目の前のパソコンで少しWeb巡回。
8:00過ぎ、隣のブースのらすかるさんが起き出してふじはじめさんと連絡。
程なく迎えに来てくれました。
そしてふじはじめさんと一緒に来た二人。
みけ(水無川 慧)さんとみかんさんです。お初にお目にかかります。
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これで今回のオフ会参加者が全員そろったので、早速朝食へ。
当然うどん巡りです。
巡ったお店はふじはじめさんのレポートを参照してください。
お店の外観と、うどんの写真を撮りながら...
普段の朝はパン食の僕は、朝からうどんなんて普段は考えられません。
でもここまで来てうどんを食わずに何を食う?
美味です。うん、美味です。朝から食が進みます。
白湯みたいに薄い色なのに、濃厚でいて無駄にしょっぱくないだし汁。
店によって少しずつ変わっていますが、歯ごたえと喉ごしのいい麺。
行列が出来るのもうなづけます。
体調と体重を気にして抑え気味に食べていたのですが、これならおかわりしても良かったなあ...
スポーツショップへ移動して、スイミング用品の買い出しをしながらそう想ってしまいました。
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そして昼頃海に到着。
ここで明日のドルフィンスイムに備えて、みんなでスキンダイビングの練習。
そして目的がもう一つ。
強風の中砂浜にテントを張り、水着に着替えます。
全員ふじはじめさん所有の水着に。みけさんは自前のビキニを用意していました。
みけさんが、水中撮影用ケースに入れたデジカメを構えます。
そこらへんにいた海水浴の子供数人は無視して早速練習。講師はふじはじめさん。
ところが、遠浅でいくら沖に出ても膝までしかない浅瀬の海、深刻な水不足になるほどの小雨でぬるま湯のように暖かく濁った水、白波が立つほど高いうねり...
ダイビングの練習には条件が悪すぎました。
なんとか全員スキンダイビングの基礎を身につけると、早々に海から退散。
海水を洗い流すために、近くのキャンプ場の水道を借りに行きます。
今着用の水着でキャンプ客の前を歩くのは、相当恥ずかしかったです。
ええ〜い!「旅の恥はかき捨て」!
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そして琴平のホテルに移動。
部屋につくなり、僕はベッドに倒れました。
荒波の中のスキンダイビングで、予想以上に消耗したようです。
小休憩の後、琴平電鉄で夕食に出かけます。
裏も白い切符を買って、駅員が切符を切ります。
乗車した電車の天井で、扇風機が回っていました。
四半世紀前を思い出しました。懐かしい〜!
高松市内のうどん屋で夕食。一緒に買ったおでんに、かまぼこが丸ごと入ってました。
静岡おでんに「なると」が丸ごと入っているを想い出して、夕食の話題に。
夕食&歓談後、帰りの電車まで余裕があることがわかり、近くの商店街をそぞろ歩きます。
丁度お祭りが開かれていて、屋台と浴衣姿の女性で賑わっていました。
しかし22:00を過ぎてもこの人出?!20:30終了、21:00撤収完了が徹底されている、清水の祭りでは考えられません!
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日付が変わってからホテル帰着。
3部屋取ったホテルの一室に集まり、商店街で買い出した酒肴で続きが始まります。
僕は着替えてから行きました。
白いデザインTシャツにベージュの麻混ロングスカート...今回の「悟り」衣装兼部屋着兼寝間着(爆)
集まった部屋で着替えているみかんさんの背中が、真っ赤に焼けてくっきりと水着の跡がついています。
そういう僕も肩のあたりが少々ひりひりします。
日焼け用ローションを擦り込んで...
しかし、それからすぐに僕はベッドに戻って寝てしまいました。
明日の本命「ドルフィンスイム」に備えて...
その後何かあったらしいです。ふじはじめさん所有の「神戸屋」制服で...
(その3に続く)