- 2005年8月14日（日）
ベッドで目が覚めたのは7:00過ぎ。起き出したのは7:30頃。
しばらく着替えと荷物の片づけをして、全員起き出して準備できたところで出発。
みかんさん、その服は．．．その頭は．．．
まずは高松駅へ。
合流したのは2人の女性。今日の総勢は7人。
ふじはじめさんのイベント関係の知人だそうで、今回のドルフィンスイムで多大な協力をしてくれたそうです。感謝感謝。
そして腹ごしらえにうどん屋へ。．．．朝からこの行列は何なんですか？！
で、ここも美味の一言。ここのおばあちゃんの笑顔がまたいい感じ。これならまた来たくなります。
おみやげ用のうどんがあったので買いました。
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そして（僕にとって）最大のイベント開催地、屋島水族館へ移動。
なんでこんな山の上に．．．途中の展望台の見晴らしは絶景ですが。
ここで、らすかるさんの新しくお迎えした娘「亜也子」ちゃんを見せてもらいました。
ちょこんとお座りするとすごくかわいらしいです。
昼頃に水族館に入場すると、展示に目もくれずに準備。
着替え場所が、建物裏の飼育水槽建屋なのにはびっくり！普通こんなところに一般人は入れないです。
入り口の低い天井に頭をぶつけてしまいました。（帰宅後見たら、しっかり傷が出来ていた．．．）
ここでは普段スイミングで使っている自分の水着で泳ぎました。
でも待っている間も、イルカと泳いでいる間も、イルカショーの観客からさらし者。
僕は全然気になりませんでしたが。（いつものスイミングのプールでも、水泳教室に来ている子供の、付き添いの親のさらし者なってます）
飼育係の人から説明受けて、いざ水槽へ！
う〜ん、狭い水槽です。広さが25mプールの半分もありません。
そして驚いたのが、水中でのイルカの動きの早さ！
並んで泳ぐどころか目で追うのが精一杯。その上、水槽の中を高速で泳ぎながら回るイルカを見ていたら、目が回ってしまいました。
それでも僕の間近までイルカが寄ってきてくれました。
イルカの体にも一寸だけ触れました。
ゆっくり泳いでくれたタイミングで、イルカと並んで泳ぎました。
「余は満足じゃ！」
イルカショーの間に2回、計2時間弱、7人が代わる代わる水槽に入って、イルカと戯れました。
ふじはじめさんが水中カメラでそのシーンを納めてくれました。
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16:00頃水族館を出発。休憩のためネットカフェに向かいます。
その時僕は半分死んでました。
毎週スイミングで泳いで体力にはそれなりに自信があるのですが、普段と全く違う泳ぎ方をしたのと、イルカを脅かさないようにかなり神経を使って泳いだものだから．．．
ネットカフェのパーティールームに入るなり、床の上に倒れました。
部屋の中のテレビでデジカメの写真が見られるらしく、「見てもいい？」の声に「ポーチの中のカードにデータがある．．．」と答えてそのままシャットダウンしました。
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ふと目が覚めて、時計を見ると18:30。1時間半近く寝たようです。
だいぶ回復したので起き上がると、全員床やソファの上に倒れてました．．．
疲れてたのは僕だけじゃなかった。まああれだけ車で走り回ったあげく、あれだけ水槽で泳げば当然か。
みけさんの生ふとももに想わずドキドキしたりして（爆）
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その後しばらくすると、ぼつぼつ起き出して全員起きたところでネットカフェを撤収。
ここで宿泊組と帰宅組に分かれることになりました。
みけさんとふじはじめさんの友人2人はここでお別れ。ふじはじめさんが車で送っていきました。
らすかるさんとみかんさんと僕は、らすかるさんの車でホテルに戻ります。
ホテルに着くと、僕の荷物を宅配便で自宅に送り返すのと、夜食＆明日の朝食調達に近くのコンビニへ。
昨日ホテルと琴平駅周辺にコンビニが無くてどうしようと想っていましたが、今日戻る途中に、らすかるさんがめざとく見つけてくれました。
ほんと、有り難いです。
コンビニから戻ると今度は近所の温泉へ。
2日続けて海水に入って、体中がべたべたして気持ち悪かったので．．．
体中を洗ってさっぱりすっきり。人肌の湯が好きな僕には、熱い温泉は閉口しましたが。
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温泉から戻ると、らすかるさんはここでお別れ。
8月12日の夜まで仕事してそのままこのオフ会に参加。14日の夜にとんぼ返りして、15日の朝から仕事だそうで．．．
「2日お盆休みが取れたのが奇跡だ」と言うらすかるさん。「それお盆休みとは言えないよー」むちゃくちゃな会社です。労働基準監督署に告訴するべきでしょうか．．．
助手席にあゆちゃんと亜也子ちゃんを乗せてホテルを後にする車を、みかんさんと一緒に見えなくなるまで手を振って見送りました。
ホテルの自室に戻り、部屋着に着替えて、モバイルPCを取り出してBGMをかけて、デジカメのデータを保存すると、そのままみかんさんと談笑。
「SatoriHUB」のスクリプト作成者と「（仮）「悟り」を開いた人のリンク集」管理人が話せば、自然と「悟り」界隈の話題に。
今年になってから参入したみかんさんにとっては、「最古参」の部類に入る僕の話はかなり参考になったようです。
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ふじはじめさんから、「みけさんが乗るフェリーの出発時刻が遅くなる」と連絡があったのですが、談笑しているといつのまにやら時間が過ぎて、午前1時過ぎにふじはじめさんが帰ってくるまで結局起きていました。
そのままふじはじめさんも加わって談笑。
「青春18きっぷ」「コミケ」ネタで、ふじはじめさんとその友人の「四国の人たち」旅行『武勇談』をたっぷり聞けました。
いい話がたくさん聞けました。
みかんさんが見せてくれた、みかんさんのために「鉄の人」が作ってくれたという写真付きの乗り継ぎ行程表には感服しました。
そして四国最後の夜は更けてゆきました．．．
