(元)うつ病患者の独り言 for はてなブログ

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今日のスピナッチ

・19:00頃入店、20:00前退店
メイドさん3人、執事さん1人、計4人がお出迎え
・ホットカルピス、500円
 
日曜日にわざわざ静岡の繁華街まで出向いてジャパモンだけではもの足りず、こちらにも足を運びました。
こちらもいつも通り盛況。入り口近くのテーブル席へ。
 
また新人さんが入りました。
...新人さんとは想えないほど手際の良い仕事ぶりです。他のお店で経験があるのかな?
 
運営元が変わり、「姉さん」を初め主要なメイドさん達が卒業して、入れ替わりの激しい中で、1人のメイドさんがカウンターを切り盛りしていました。
以前から勤めていたようですが、僕はほとんど会ったことがないメイドさんです。
 
店内の動きを見ていると、そのメイドさんが店内の「雰囲気」を作っているように見えました。
以前「姉さん」がやっていたことです。
 
さっきのジャパモンで隣の人が語ってくれたことを想い出しました。
「スピナッチは姉さんがいなくなったけど、あの娘がいるから大丈夫」...あの娘とは今カウンターで切り盛りしているメイドさんです。
 
スピナッチ通いを続けて気がついたのですが、メイド喫茶に限らず永く続いているお店は、その店独自の「雰囲気」をつくりだす中心的な役割を持つ人が必ずいます。
俗にその店で「女将さん」「看板娘」「(店の)大将」などと呼ばれるような人たち。
ジャパモンにもその役割を持つメイドさんがいます。
 
それを再確認出来ただけでも、今日ここに来た甲斐がありました。
結局閉店間際まで、居心地の良さを楽しんできました。(今度はもう少しお金を落としてやらなくっちゃね)