川崎の会場を後にしてそのまま東海道線＆京浜東北線（この方が早い）で秋葉原へ。
早速今回の旅行の最大の目的である雲雀亭へ。
．．．地図を用意していったにもかかわらず、少し迷いました。
開催場所である、呑み処「ウッド」は、今まで僕が立ち入ったことがない細い裏路地にありました。
JAMアキハバラのある通りの裏側、末広町駅方向に1本移動した路地。
・16:00過ぎ入店、17:00過ぎ退店
・メイドさん5人がお出迎え
・ひばり重＆ホットコーヒー、1300円
ウナギの寝床のような、奥に長いかなり狭いお店でした。
お客さんは他の喫茶店に恨まれそうなほど満席。入り口行列はなく、上手い具合に空いた奥のパソコン席に案内されました。
女性客がかなり多かったです。
メイドさんの衣装は「制服」ということらしいですが、自前の巫女さん風またはフリルの多いカラフルなメイド服を着用していました。
「男の娘」ということで見れば男性と判ってしまいますが、ちゃんと見られるものになっています。
たとえて言えば、僕が衣装とメイクをフル装備したのと同等以上というところかな。
お腹が空いていたので注文した食事は、親子丼が（一段の）重箱に入ったもの。
これが本格的です。しかも美味しい。濃すぎず薄すぎずの味付けも、半熟に仕上げた卵もなかなかのもの。
ただ落ち着きません。
ただでさえ通路をすれ違うのも困難な狭さの上に、天井付近に設置した液晶テレビで様々なPVを流してます。
そして壁面のPCに向かってるので、後ろ側のメイドさんたちを愛でるのも難しい．．．
1時間の時間制限があるとのことで、延長なしでお出かけ。
料理も接客もメイド喫茶として充分成り立ってるものの、ノリは学園祭の模擬喫茶。これはこれで楽しんですけどね。
ロイヤルミルクという別の店でも不定期に行ってるそうなので、今度はそちらへ行ってみようかな？
