- 新幹線停電、架線切れは人為ミス ボルト付け忘れ千キロ走行
(47NEWS:http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010020101000342.html)
東海道新幹線の架線が切れ、約3時間半にわたって停電した事故について、JR東海は1日、新横浜―小田原間の下り断線現場を直前に通過したこだま659号の12号車にあるパンタグラフが、事故2日前の点検の際にボルト4本を付け忘れたため外れて架線と接触、切断したことが原因と発表した。
(Yahoo!ニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100201-00000074-jij-soci)
27日の交換作業でボルトを付け忘れたとみられ、同社は「あまり行わない作業でのヒューマンエラー。真摯(しんし)に受け止め、対策をしっかりしたい」と釈明。再発防止策として、作業記録の明確化などを図るとしている。
・およそ信じがたいポカミス。あってはならないこと。
・非定常作業(普段から定期的に行わない内容の作業)ほど、ミスやエラーを起こしやすいもの。事前の作業シミュレーションと事後のチェックを入念に行わないと、このような事態になることを肝に銘じておかないと!
- GoogleがIE6のサポート段階的に終了へ、3月1日にDocsとSitesから
(INTERNET Watch:http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100201_346275.html)
米GoogleがInternet Explorer(IE)6のサポート終了の方向へ動いている。まず「Google Docs」と「Google Sites」におけるIE6のサポートを3月1日から段階的に終了していく方針であることを、1月29日に明らかにした。
IE6では最近、中国が発信源とされるGoogleに対する攻撃で脆弱性が悪用されたばかりだ。また、IE7以降では、セキュリティが強化されており、特に最新のブラウザーではさまざまなセキュリティ上の改良が行われている。そのため、もし可能ならば最新のブラウザーを使用することが望ましいと言えるだろう。
- Google、IE6など古いブラウザのサポート終了へ
(ITmedia News:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1002/01/news026.html)
同社が使用を推奨しているブラウザのバージョンは、IE 7.0以降、Mozilla Firefox 3.0以降、Google Chrome 4.0以降、Safari 3.0以降。それよりも前のバージョンについては段階的にサポートを停止する。まずは3月1日に、GoogleドキュメントおよびGoogleサイトでサポートを終了する。
現在使っているブラウザのバージョンは、GoogleのWhatBrowserサイト(日本語版:http://www.whatbrowser.org/jp/)で確認できる。
・一言だけ。「Operaは?」