・19:30頃入店、21:30頃退店
・エミリーズ（メイドさん）1人と店長がお出迎え。20:00でメイドさんは接客娘1人と交代。
・チャージ＆ホットコーヒー＆えびせん＆ポッキー＆ジンジャーエール、2300円
またもや律儀に3件はしご。
お店に来たら、店の前で店長が一服してました。そして来店した僕の姿を見て「メイド喫茶は20:00までですが、良いですか？」
今日は20:00で通常のメイド喫茶は終了。20:00からは「ガールズカフェ」ということで、メイド服ではない娘（いつもはメイドさん）がお相手してくれる「バー」形式で24:00まで営業。1時間1ドリンク1オーダー制（1時間ごとに1杯ずつ注文要）で、カクテル（アルコール）メイン．．．という説明をしてもらいました。
う〜ん、どうしようか？元々酒が飲めないし、バイクで来たからアルコール厳禁．．．ソフトドリンクも出せるとのことなので、せっかく来たからお邪魔することにしました。
まず残り30分、メイドさんにお相手してもらいます。
お客さんは20:00前に少々入れ替わり、10席中8席が埋まった状態で「ガールズカフェ」の時間を迎えます。
．．．20:00からの娘が、なかなか出勤してきません。
お客さんたちが「こりゃ遅刻だな」「もしかして時間を間違えたとか」「いや、出勤日を間違えたかも」とざわめき始めたとき、20:00丁度に娘が息を切らしてお店にやって来ました。ギリギリセーフ？
店長が上記のシステムをお客さんたちに説明して、先にチャージ800円を支払って「ガールズカフェ」が始まりました。
20:00までのメイドさんはここまで。私服に着替えてカウンター席に客として加わります。
お相手してくれる娘は、接客用の着替えとメイクを済ませた状態で来て、そのままカウンターの中へ．．．ホルターネックの白いチャイナドレスに、age嬢のように髪を盛り上げてセットしてます。
大きく開いた背中に深いスリットから見える脚、そして派手にデコレーションしたつけ爪．．．色気たっぷりで、とても昼間のメイド喫茶のメイドさんとは想えません。
20:00過ぎてからやって来たお客さんで、店内は満席になりました。
アルコールが入って、お客さんたちの会話は途切れず、接客の娘も加わって会話は盛り上がってます。
僕は．．．元々酒席が苦手（会社の宴会なら逃げ出すけど、プライベートなら嫌いでもない）で、席が一番入口寄りの端の席ということもあって、会話に加わる余地がありません。ひたすら聞き役で過ごすことになりました。
入店から2時間でお暇することに。
こういう企画は、これはこれでいいけど、今度はイベント無しの通常営業の時に来たいですね．．．
