(元)うつ病患者の独り言 for はてなブログ

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おかえり「はやぶさ」帰還カプセル特別展示 in 浜松

  • おかえり「はやぶさ」帰還カプセル特別展示in浜松の開催について

アクトシティ浜松http://www.actcity.jp/info/hayabusa.php

中日新聞http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20101218/CK2010121802000122.html
・記事に突っ込み。×「盾役者」 ○「立役者」
・12/21追記:ニュース記事追加。

  • はやぶさ展 1万人突破 週末、アクト浜松に家族連れどっと

中日新聞http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20101219/CK2010121902000126.html

  • 浜松の旅に2万4000人が感動 「はやぶさ展」閉幕

中日新聞http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20101220/CK2010122002000130.html


昨日のBlogに書いたとおり、浜松まで見に行ってきました。東名高速を使って2時間弱。
大寝坊してブランチを食べてから準備したので、出発は昼過ぎ。

会場の浜松アクトシティに到着したのは、もう日が傾いた16:00頃。

・入場待ち待機列最後尾。

  • 展示イベントホールのご案内

アクトシティ浜松http://www.actcity.jp/floor/exhibition/
会場はイベントホールの第3ブロックですが、エントランスホールで2回折り返してさらに外まで、入場列が伸びていました。しかも僕が並んだ後から、さらに入場者が続々と...


・入口でもらったパンフレットと中日新聞特別版。

会場入口は隣の第2ブロックからになっていました。入場料200円、さらに入場時間が指定されてました。第2ブロック内でさらに並んで待ちます。

  • 前回見に行った時の記事

(2010/07/30 - Friday:http://d.hatena.ne.jp/hal_dynast/20100730#1280496125
お目当ての探査機「はやぶさ」の帰還したカプセルに再会したのは17:00過ぎ、入場後さらに約30分待ちでした。JAXA相模原の時よりは短かったか...外とエントランスホールが寒かったけど。
今回の公開も「撮影厳禁」。立ち止まることもままならず、ゆっくり動きながら展示された品を見て、5分で展示場所を出る羽目になりました。


会場の第3ブロックには、探査機「はやぶさ」の帰還したカプセル展示用に区切られた一部以外にも、関連の展示がされていました。

・第3ブロック内の様子
カプセル展示場所以外は撮影可能。撮影禁止のカプセルを展示しているのは奥のパーテーションの向こう側、右側壁際がカプセル展示待機列です。
中央の、実物大「はやぶさ」模型は、東京工業大学の学生が学園祭用に自作したもの。


そして、浜松ならではの展示がこれ。

・探査機「はやぶさ」に搭載された観測用「CCDイメージセンサー
浜松ホトニクスhttp://jp.hamamatsu.com/)製。あの、ニュートリノ観測でノーベル賞を取った観測施設「カミオカンデ」で使われた光電子増倍管を作った、静岡の誇る有名会社です。


入場待機列場所の第2ブロックには、物販コーナーがあり、「はやぶさ」帰還とカプセル回収の記録デモ映像も流していました。
第3ブロックの関連展示と第2ブロックのデモ映像を見ていたら、18:00を過ぎていました。
時間が余ったら隣の楽器博物館へ行こうかと想ってましたが、出発が遅かったせいで断念。まあ、はやぶさのカプセル実物は5分足らずしか見られませんでしたが、関連展示物やデモ映像を見ていたらあっという間に2時間が過ぎてました。午後からでも出かけた甲斐はあったなと...



・今回のお土産
物販コーナーで買った、クリアファイルと本。

夕飯はアクトシティ地下レストラン街で食べて、帰宅したのは22:00過ぎ。
行きはバイク走行中に冬の季節風に煽られて怖い思いをして、帰りは冷え込んで凍えそうになって...冬にバイクで走って出かけるのは無理がありますね。